シングルモードファイバーまたは偏波面保存ファイバー付きのファイバー接続レーザー光源

タイプ 58FCM の半導体レーザービーム光源は、シングルモードファイバーまたは偏波面保存ファイバー付きのファイバー接続レーザー光源です。

• レーザー出力 最大70 mW• ポテンショメーターまたは外部電圧制御入力による調整可能な出力
• 動作モード：一定出力（標準）あるいは一定電流
• ビームプロファイルはガウシアン強度分布と回転対称の関係
• アナログと TTL制御（最高100 kHz）での変調入力。
• シングルモードファイバーあるいは偏波面保存ファイバーケーブル（偏光消光比 >23 dB）
• FC-APCコネクター（8°研磨）、オプションの DIN AVIO 、ST または波長<635nm対応用のE-2000エンドキャップ
• ストレインリリーフと保護スリーブ (Ø 3mm) 付きのファイバー
• IEC 825 / EN 60825-1に準拠するレーザー安全対策

オプション：

• 下位のレーザー安全必要条件（例えばレーザークラス2）を満たすため、レーザー光源の最大出力を下げて納品することもできます。
• 供給電圧 5VDC （標準器）あるいは 12VDC （一部は12VDC対応のみ）、逆電圧保護
• ポテンショメーターの損傷を防ぐ保護キャップ