Fastlite社 フェムト秒パルス整形装置 Dazzler
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- ショートパルス整形・ 制御機器
フェムト秒パルス整形装置 Dazzler
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主な特長
- 定量的なパルス整形可能
- ピクセル使用せず:ゴーストパルスなし
- インライン型のビーム配置
- シンプルな光学セットアップ
- 超コンパクト
- 1点較正
- 使いやすい
- 高度なソフトウェア機能
DazzlerTMシリーズの製品はすべて、下記を搭載
- 音響光学相互作用を通して、数百テラヘルツ領域の光信号を数十メガヘルツ領域の音響信号で制御する結晶モジュール(50 x 100 x 20mm3)
- 任意のRF波形を発生させ、USB経由で制御PCと通信を行うRF発生器
- ノートパソコンには インストール済みで使いやすいソフトウェアが付属されているので、RF波形のプログラミングが容易で詳細な光学パルス整形が可能
使用可能なオプション
- Wizzlerフィードバックループ:高いダイナミックレンジで パルス圧縮を最適化することが可能
- ストリーミング処理:100,000以上の定義された波形を、トリガー信号が発生するたびに1kHzまでの繰り返し周波数でレーザーパルス特性を変化させることができる
- CEPアナログ変調:サブπ/500 の分解能・30kHzまでの繰り返し周波数で、CEPの制御 及び 安定化を行う
- ジッターフリーエレクトロニクス:パルスのタイミングジッターは サブ100 アト秒
- 20W 及び 50WのRF増幅器:最大回折効率が得られる
- T4:高速通信プロトコル(3ミリ秒以下で1波形のデータ読み込み)
波長別仕様
モデル | 波長調整範囲 | 瞬間バンド幅 | スペクトル分解能 | プログラム可能な最大ディレイ値 | データシート |
---|---|---|---|---|---|
HR45-650-1100 | 650 nm – 1100 nm | 最大450 nm | 0.1 nm @ 650 nm 0.2 nm @ 900 nm 0.3 nm @ 1000 nm |
14 ps @ 900 nm | 英文 , 和文 |
HR45-1030 | 910 nm – 1150 nm | 最大240 nm | 0.3 nm @ 1030 nm | 14 ps @ 1030 nm | 英文 , 和文 |
HR45-1100-2200 | 1100 nm – 2200 nm 1100 nm – 2500 nm |
最大1100 nm 最大1400 nm |
0.7 nm @ 1700 nm | 13 ps @ 1700 nm | 英文 , 和文 |
HR800 | 680 nm – 920 nm | 最大240 nm | 0.3 nm @ 800 nm | 8 ps @ 800 nm | 英文 , 和文 |
HR1030 | 910 nm – 1150 nm | 最大240 nm | 0.5 nm @ 1030 nm | 7.5 ps @ 1030 nm | 英文 , 和文 |
HR1550 | 1430 nm – 1670 nm | 最大240 nm | 1 nm @ 1550 nm | 7 ps @ 1550 nm | 英文 , 和文 |
LN-1030 | 1000 nm – 1060 nm | 最大60 nm | 0.4 nm @ 1030 nm | 9 ps @ 1030 nm | 英文 , 和文 |
Qz-250-400 | 250 nm – 400 nm | 最大150 nm | 0.1 nm @ 250 nm 0.2 nm @ 400 nm |
4.0 ps @ 250 nm 2.9 ps @ 400 nm |
英文 , 和文 |
UHR-650-1100 | 650 nm – 1100 nm | 最大450 nm | 0.2 nm @ 650 nm 0.3 nm @ 800 nm 0.4 nm @ 1000 nm |
8 ps @ 800 nm | 英文 , 和文 |
UHR-900-1700 | 900 nm – 1700 nm | 最大800 nm | 0.5 nm @ 1030 nm 1 nm @ 1550 nm |
7.5 ps @ 1030 nm 7 ps @ 1550 nm |
英文 , 和文 |
UWB-3500-7000 | 3500 nm – 7000 nm | 最大3500 nm | 7 cm-1 @ 5000 nm | 4 ps @ 5000 nm | 英文 , 和文 |
WB45-1450-3000 | 1450 nm – 3000 nm | 最大1550 nm | 1.2 nm @ 1600 nm 2.0 nm @ 2100 nm 3 nm @ 2600 nm |
5.5 ps @ 2100 nm | 英文 , 和文 |
WB45-2000-3700 | 2000 nm – 3700 nm | 最大1700 nm | 3.5 nm @ 2500 nm 7 nm @ 3500 nm |
5.5 ps @ 2800 nm | 英文 , 和文 |
WB-800 | 680 nm – 920 nm 650 nm – 1100 nm |
最大240 nm 最大450 nm |
0.6 nm @ 800 nm | 3.5 ps @ 800 nm | 英文 , 和文 |
WR-460-740 | 460 nm – 740 nm 510 nm – 950 nm |
最大280 nm | 0.2 nm @ 500 nm 0.3 nm @ 700 nm |
9 ps @ 500 nm 7 ps @ 700 nm |
英文 , 和文 |
WR-510-950 | 510 nm – 950 nm 460 nm – 740 nm |
最大440 nm | 0.2 nm @ 530 nm 0.5 nm @ 900 nm |
8 ps @ 530 nm 6 ps @ 900 nm |
英文 , 和文 |
仕様
- HR45-650-1100
- HR45-1030
- HR45-1100-2200
- HR 800
- HR 1030
- HR 1550
- Qz-250-400
- UHR-650-1100
- UHR-900-1700
- UWB-3500-7000
- WB45-1450-3000
- WB45-2000-3700
- WB 800
- WR-460-740
- WR-510-950
-
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 650~1100nm 瞬間バンド幅 450nmまで スペクトル分解能 650nmにて0.1nm
900nmにて0.2nm
1000nmにて0.3nm強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 900nmにて14ps 10 kHzまでの動作での回折効率 100nm バンド幅で50%
200nm バンド幅で25%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 200nm バンド幅で40% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 450nm バンド幅で40% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 52 x 105 x 24.6 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 910~1150nm 瞬間バンド幅 240nmまで スペクトル分解能 1030nmにて0.3nm 強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 1030nmにて14ps 5 kHzまでの動作での回折効率 100nm バンド幅で50%
200nm バンド幅で25%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 200nm バンド幅で40% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 240nm バンド幅で60% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 54 x 105 x 20 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 1100~2200nm ・オプションの波長範囲拡張にて 1100~2500nm 瞬間バンド幅 1100nmまで ・オプションの波長範囲拡張にて 1400nmまで スペクトル分解能 1700nmにて0.7nm 強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 1700nmにて13ps 5 kHzまでの動作での回折効率 100nm バンド幅で50%
200nm バンド幅で25%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 200nm バンド幅で40% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 500nm バンド幅で40% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 54 x 105 x 20 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 680~920nm 瞬間バンド幅 240nmまで スペクトル分解能 800nmにて0.3nm 強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 800nmにて8ps 10 kHzまでの動作での回折効率 50nm バンド幅で50%
100nm バンド幅で25%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 100nm バンド幅で40% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 240nm バンド幅で40% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 48 x 94 x 20 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 910~1150nm 瞬間バンド幅 240nmまで スペクトル分解能 1030nmにて0.5nm 強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 1030nmにて7.5ps 10 kHzまでの動作での回折効率 50nm バンド幅で50%
100nm バンド幅で25%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 100nm バンド幅で40% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 240nm バンド幅で40% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 48 x 94 x 20 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 1430~1670nm 瞬間バンド幅 240nmまで スペクトル分解能 1550nmにて1nm 強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 1550nmにて7ps 10 kHzまでの動作での回折効率 50nm バンド幅で50%
100nm バンド幅で25%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 100nm バンド幅で40% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 240nm バンド幅で40% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 48 x 94 x 20 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 250~400nm 瞬間バンド幅 150nmまで スペクトル分解能 250nmにて0.1nm
400nmにて0.2nm強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 250nmにて4.0ps
400nmにて2.9nm6 kHzまでの動作での回折効率 250nm バンド幅で20%
400nm バンド幅で10%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 100nm バンド幅で40% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 240nm バンド幅で40% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 10ms 入力ビーム必要条件 最大10μJ (φ = 1.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 113 x 194 x 30 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 650~1100nm 瞬間バンド幅 450nmまで スペクトル分解能 650nmにて0.2nm
800nmにて0.3nm
1000nmにて0.4nm強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 800nmにて8ps 10 kHzまでの動作での回折効率 50nm バンド幅で50%
100nm バンド幅で25%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 100nm バンド幅で40% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 240nm バンド幅で40% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 48 x 94 x 20 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 900~1700nm 瞬間バンド幅 800nmまで スペクトル分解能 1030nmにて0.5nm
1550nmにて1nm強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 1030nmにて7.5ps
1550nmにて7ps10 kHzまでの動作での回折効率 50nm バンド幅で50%
100nm バンド幅で25%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 100nm バンド幅で40% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 240nm バンド幅で40% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 33 x 85 x 22 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 3500~7000nm 瞬間バンド幅 3500nmまで スペクトル分解能 5000nmにて7cm-1 強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 5000nmにて4ps 1 kHzまでの動作での回折効率 100cm-1 バンド幅で15% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大20μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 XXXX mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 1450~3000nm 瞬間バンド幅 1550nmまで スペクトル分解能 1600nmにて1.2nm
2100nmにて2.0nm
2600nmにて3nm強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 2100nmにて5.5ps 7.5 kHzまでの動作での回折効率 200nm バンド幅で50%
400nm バンド幅で25%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 400nm バンド幅で35% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 600nm バンド幅で50% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 48 x 98 x 22 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 2000~3700nm 瞬間バンド幅 1700nmまで スペクトル分解能 2500nmにて3.5nm
3500nmにて7nm強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 2800nmにて5.5ps 7.5 kHzまでの動作での回折効率 200nm バンド幅で50%
400nm バンド幅で25%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 400nm バンド幅で35% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 600nm バンド幅で50% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 48 x 98 x 22 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 680~920nm ・オプションの波長範囲拡張にて 650~1100nm 瞬間バンド幅 240nmまで ・オプションの波長範囲拡張にて 450nmまで スペクトル分解能 800nmにて0.6nm 強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 800nmにて3.5ps 14 kHzまでの動作での回折効率 100nm バンド幅で50%
200nm バンド幅で25%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 200nm バンド幅で35% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 450nm バンド幅で35% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 48 x 90 x 20 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 460~740nm ・オプションの波長範囲拡張にて(波長範囲拡張では回折効率が通常30~40%低下する) 510~950nm 瞬間バンド幅 280nmまで スペクトル分解能 500nmにて0.2nm
700nmにて0.3nm強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 500nmにて9ps
700nmにて7ps10 kHzまでの動作での回折効率 50nm バンド幅で60%
100nm バンド幅で30%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 100nm バンド幅で40% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 250nm バンド幅で40% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 35 x 85 x 22 mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as -
波長調整範囲(この範囲外の波長は不完全あるいは回折しない) 510~920nm ・オプションの波長範囲拡張にて(波長範囲拡張では回折効率が通常30~40%低下する) 460~740nm 瞬間バンド幅 440nmまで スペクトル分解能 530nmにて8nm
900nmにて6ps強度コントロールダイナミックレンジ > 45 dB プログラム可能な最大ディレイ値 530nmにて8ps
900nmにて6ps10 kHzまでの動作での回折効率 50nm バンド幅で60%
100nm バンド幅で30%・オプションの 20W RF アンプにて(3kHzまで) 100nm バンド幅で40% ・オプションの 50W外部RFアンプにて(1.5kHzまで) 250nm バンド幅で40% 典型的な音響波形リフレッシュ時間 < 3ms 入力ビーム必要条件 最大30μJ (φ = 2.5 mm、コリメートにて) 光学モジュール寸法 33 x 85 x 22mm3 典型的な光学ジッター < 10 fs ・オプションの低ジッタ電子素子にて < 100 as
DAZZLER 基本機能
可視 ~ 赤外パルス整形器のDAZZLERシステム
470 ~ 3500nmの波長範囲で、3種の結晶カット
- HR:最適なパルス整形
- WB:最適な回折効率
- WR:可視領域のレーザーパルスに適した中間カット
オプション&アクセサリー
- Wizzlerフィードバックループ:高いダイナミックレンジで パルス圧縮を最適化することが可能
- ストリーミング処理:100,000以上の定義された波形を、トリガー信号が発生するたびに1kHzまでの繰り返し周波数でレーザーパルス特性を変化させることができる
- CEPアナログ変調:サブπ/500 の分解能・30kHzまでの繰り返し周波数で、CEPの制御 及び 安定化を行う
- ジッターフリーエレクトロニクス:パルスのタイミングジッターは サブ100 アト秒
- 20W 及び 50WのRF増幅器:最大回折効率が得られる
- T4:高速通信プロトコル(3ミリ秒以下で1波形のデータ読み込み)
Fastlite社 フェムト秒パルス整形装置 Dazzlerのテクニカルノート
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